HubSpotの開発・導入支援ならここ！おすすめの正規パートナー会社10社を紹介

「HubSpotを導入したいけど、どの会社に依頼すればいいかわからない」
「自社に合ったサービスを選ぶポイントが知りたい」
このような悩みを抱える人もいるのではないでしょうか。

たしかに、数えきれないほど多くの企業がHubSpot導入をサポートしているため、自分に合ったパートナーを選ぶのは簡単ではないでしょう。

そこで本記事では、HubSpotの正規パートナーとして認定された企業の中から、実績豊富で信頼できる10社を厳選してご紹介します。
それぞれの会社の特徴やサービス内容を詳しく解説し、選び方のポイントについても触れていますので、ぜひ参考にしてください。

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HubSpot導入・開発支援を行う正規パートナー会社10選

HubSpotの導入支援・開発支援を行う企業は数多く存在するため、どこに依頼すれば良いか迷うこともあるでしょう。

ここでは、HubSpotの導入支援・開発支援を行う企業を「正規パートナー会社」から10社厳選してご紹介します。

• 株式会社100
• 株式会社クリエイティブホープ
• アンドデジタル株式会社
• 株式会社アクセサイト
• 株式会社ハブワン
• パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
• 株式会社DXディライト
• 株式会社ネットレックス
• 株式会社TSUIDE
• ペネトレイター株式会社

それぞれ概要やサービス内容について詳しくご紹介していきますので、ぜひ外注先選びにお役立てください。

株式会社100

引用：株式会社100

株式会社100（ハンドレッド）は、主にHubSpotの導入支援やCRM構築、システム連携開発などを手掛けている企業です。
2012年からHubSpotパートナーとして活動を開始し、国内トップのHubSpotダイヤモンドパートナーとして、多くの企業のDX推進を支援。2024年には「HubSpot Best Partner in Japan」を3年連続で受賞するなど、その実力が評価されています。
HubSpot導入支援・運用支援においては、ライセンス選定、初期設定、導入後の活用トレーニングまでをトータルサポートしているので、「HubSpotを導入したいが、活用方法がわからない」といった方でも安心して依頼できるでしょう。

株式会社クリエイティブホープ

引用：株式会社クリエイティブホープ

株式会社クリエイティブホープは、デジタル戦略立案から実装、運用改善までをトータルでサポートする企業です。デジタル戦略の立案からWebサイト構築、システム設計、データ分析、運用改善までを一貫して提供しており、企業のDXを幅広く支援しているのが特徴。
HubSpot導入支援の分野では、戦略の立案から運用支援・活用トレーニングまで幅広いサポートを受けることが可能です。特に、ニーズに合わせたカスタマイズや連携サービスがクライアントから高い評価を得ています。
「Web戦略を強化したいが何から始めるべきかわからない方」や「HubSpotを活用し、データに基づいたマーケティング施策を実施したい方」に特におすすめの企業です。

アンドデジタル株式会社

引用：アンドデジタル株式会社

アンドデジタル株式会社は、中小・ベンチャー企業を中心に、デジタル活用とデータ環境構築をトータルで支援する企業です。セールスやマーケティング領域におけるデジタルツールの選定から導入、運用支援までを一貫して提供しているのが強み。
HubSpotのプラチナムパートナーとして認定されており、要件定義からアカウント設定、プロパティ設定、各種テンプレート制作などの初期設定を代行し、迅速な導入をサポートしています。また、導入後の運用安定化に向けた特別支援プランも提供しているため「運用したいけどリソースが足りない」といった方にもおすすめの企業です。

株式会社アクセサイト

引用：株式会社アクセサイト

株式会社アクセサイトは、マーケティングや営業活動に関するコンサルティング、クラウド導入支援、Webサイト制作、CMS開発、デジタルコンテンツ制作、広告運用など、デジタルを活用した多岐にわたるサービスを提供している企業です。
HubSpotの導入支援においては、HubSpot認定のゴールドパートナーとして、ライセンスの選定・販売から導入・運用サポートまでをワンストップで提供。企業の成長を伴走型でサポートしているのが特徴です。
IT企業、製造業、物流業など、幅広い業種の企業に対して、Webサイト制作やHubSpot導入支援の実績を持っているため「業界特有の課題に対する柔軟なカスタマイズが必要な方」に特におすすめの企業です。

株式会社ハブワン

引用：株式会社ハブワン

株式会社ハブワンは、BtoBマーケティングに特化し、戦略立案、設計・デザイン、開発、運用までを包括的にサポートする企業です。
HubSpotのゴールドパートナーとして、導入支援・設計、ノーコードCMSによるウェブサイト制作、他ツールからの乗り換え・移管・API連携など、幅広いサービスをクライアントのニーズに合わせて提供しています。また、約10年のHubSpot開発経験、100社以上の支援実績を活かした費用対効果の高いソリューションの提案が可能です。
「HubSpotのノーコードCMSを活用したい方」や「既存ツールからHubSpotへのスムーズな移行を目指している方」に特におすすめの企業です。

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社

引用：パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社は、BPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）、CX（カスタマー・エクスペリエンス）、コンサルティング、BPaaS（Business Process as a Service）・プロダクトの4つの事業を展開し、クライアントの業務プロセスの最適化を支援しています。
HubSpot認定のゴールドパートナーとして、初期設定や運用定着のまで幅広くサポートしているのが特徴。クライアントの予算に合わせたプラン内容の調整にも対応しています。
「HubSpotを活用した営業やマーケティングの運用を定着させたい方」や「予算に応じた最適なソリューションを求めている方」に特におすすめの企業です。

株式会社DXディライト

引用：株式会社DXディライト

株式会社DXディライトは、クライアントのマーケティングやDX開発を支援する企業です。
HubSpotのゴールドパートナーとしてBtoB企業を中心に導入支援を行っています。2017年のHubSpot Impact Awardsで「Website Design」「Inbound Growth Story」の2部門で特別賞を獲得するなど、その実力と実績が評価されています。
サービス内容は、HubSpot Marketing Hubの導入支援、マーケティングから営業までの施策支援、受注から販売管理までの環境構築、Salesforceとの連携・開発など、幅広い範囲をカバーしています。
「マーケティングから営業、バックオフィスまで一貫したDX推進を図りたい方」や「HubSpotとSalesforceの連携による業務効率化を目指す方」に特におすすめの企業です。

株式会社ネットレックス

引用：株式会社ネットレックス

株式会社ネットレックスは、物品管理クラウドサービス「Convi.BASE（コンビベース）」とHubSpotを活用し、クライアントの業務効率化を支援する企業です。「Convi.BASE」は固定資産やIT機器、文書原本などの管理・棚卸しを効率化するツールで、1,000社以上の導入実績を誇ります。
HubSpotと「Convi.BASE」の連携により、顧客対応やアフターサービス業務の一元化が可能な点が大きな特徴です。また、HubSpot社のゴールドパートナーとして認定されており、信頼性の高いサポートが期待できます。
「オフィス資産を見える化したい」「IT機器や文書管理だけでなく、顧客対応プロセスまで一貫して改善したい」といった方には心強いパートナーになるでしょう。

株式会社TSUIDE

引用：株式会社TSUIDE

株式会社TSUIDEは、営業・マーケティング支援を通じて企業のDX推進を支援するコンサルティング会社です。
HabSpot社のソリューションパートナーに認定されており、約400社の豊富な支援実績と経験から、クライアント企業の課題解決と業務効率化に貢献。特に、HubSpotを中心としたSFA（営業支援システム）やCRM（顧客関係管理）、MA（マーケティングオートメーション）の開発やコンサルティングを得意としています。
「どのツールを選び、どのように導入すればよいか分からない」や、「導入後の運用や効果的な活用方法のアドバイスも欲しい」という方に特におすすめの企業です。

ペネトレイター株式会社

引用：ペネトレイター株式会社

ペネトレイター株式会社は、AI・RPAやクラウドサービスを活用し、業務効率化とDX推進を支援するコンサルティング会社です。
HubSpotのゴールドパートナーとして、Marketing Hub、Sales Hub、CMS Hub、Service Hubの導入や運用代行を提供。これにより、マーケティング・営業・サービス部門のプロセス統合を実現し、クライアントの業務効率化を実現させています。
特に、既存ツールとの連携や運用改善を通じて、クライアントの課題を的確に解決する伴走型の支援が得意です。「ツールを効果的に活用し、組織全体の生産性向上を図りたい」、「導入後の定着支援や運用方法のアドバイスも欲しい」という方に最適なパートナーと言えるでしょう。

HubSpot社と正規パートナー会社の違い

HubSpot社は初期設定や操作方法の説明など、導入初期のサポートに特化しています。
一方、正規パートナー会社は、クライアントが抱える課題に応じたカスタマイズ支援も提供しているのが特徴。例えば、Webサイトの構築、詳細な設定、既存システムとの連携など、企業のニーズに合わせた高度なサポートの提供も可能です。

HubSpotを導入する際は、HubSpot社の標準サポートで十分か、正規パートナー会社による高度なサポートが必要かを判断する必要があります。特に、初めての導入や専門知識が不足している場合は、正規パートナー会社に依頼しておくと失敗しにくいでしょう。

HubSpot導入・開発支援サービスを選ぶポイント

HubSpotの導入・開発支援サービスを選ぶ際に確認しておくべきポイントは、以下の３つです。

• サービス内容が自社のニーズに合っているか
• プラン内容と費用設定に納得ができるか
• パートナー企業のランクをチェックする

どういうことか、それぞれ詳しく解説します。

サービス内容が自社のニーズに合っているか

HubSpot導入を検討する際には、「解決したい課題」や「達成したい目標」を整理しておきましょう。これらを明確にすることで、自社に必要な機能や支援内容が明らかになります。
その上で、外注先が提供するサービス内容で自社のニーズを見たせるか、目的達成に役立つかを慎重に判断しましょう。
これらの事前準備を徹底しておけば、導入後のミスマッチを防ぎ、費用対効果の高い導入支援を受けられるはずです。

プラン内容と費用設定に納得ができるか

依頼先を選ぶ際には、プランに含まれる具体的な施策内容が自社のニーズを満たしているかを確認しましょう。また、その内容が提示された費用と見合っているかも慎重に判断することが大切です。
費用が妥当か判断できない場合は、複数の業者から相見積もりを取るのがおすすめ。適正価格や相場感を把握しやすくなり、納得できる会社を選びやすくなるはずです。

パートナー企業のランクをチェックする

HubSpotのパートナー企業は、提供実績や専門性に基づいて、以下のように5段階にランク分けされています。

1. Elite（最上位ランク）
2. Diamond
3. Platinum
4. Gold
5. Solutions Partner

ランクが高いほど豊富な経験と高い専門性が期待でき、スムーズな導入支援を受けられる可能性が高まります。ただし、ランクが高いほど費用が高くなる傾向がある点には注意が必要です。

正規パートナー会社以外の選択肢

HubSpotの導入には、正規パートナー会社を利用する以外に、フリーランスや自社での独自導入という選択肢もあります。
フリーランスに依頼する場合は、外注費用を抑えつつ必要なサポートを受けられる点が魅力です。また、独自導入は外部に依頼せずに自社内で完結するため、初期費用を大幅にカットできるのがメリットです。

ただし、正規パートナー会社以外に外注する場合は、導入後の運用やトラブル対応ができる社員の確保が必須。人材確保や教育には相応のリソースが必要になるので、慎重に判断しましょう。

まとめ

HubSpotを導入する際に重要なのは、信頼できるパートナーを選び、自社の課題や目標に合わせた支援を受けることです。本記事で紹介した10社は、正規パートナーとして豊富な実績を持つ企業ばかりです。それぞれの企業が持つ強みやサービス内容をしっかりと比較し、自社の課題に最も適したパートナーを見つけましょう。

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